「謙虚にする」のではなく、「謙虚になる」
若いうちは、むしろ傲慢なくらい頭を上げて
生きていった方が、立派な実りを得られるはず。
稲もそうだしね。
自分自身の実りを実感し、それを受け入れている人は、
特別謙虚に生きようとしなくても、自然に謙虚になっていく。
意識をして謙虚に振る舞おうとしているうちは、
自分が持っている実りをきちんと受け止められていないような状態
なのかもしれない。
謙虚に生きようと努力をするよりも、自分自身が手に入れられている実りを
きちんと受け止めるように心がける事に費やす。
そうすると、きっと感謝の気持ちが生まれてくるはず。
ごく自然に謙虚になれるよう、
今の自分を創ってくれたありとあらゆる人と事に
感謝の気持ちをきちんと持って行こうと思うます。
頭は垂れても、項は垂らさないゾ!
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