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頭蓋骨の関節
●頭蓋骨同士が短い膠原線維によって連結されている状態を縫合という。
・縫合は頭蓋だけにみられる。骨と骨がごくわずかな結合組織(縫合靭帯)によって連結されている。線維性連結に分類されている。

●左右の頭頂骨同士の連結を矢状縫合、頭頂骨と後頭骨同士の連結をラムダ縫合、頭頂骨と前頭骨の連結を冠状縫合という。
・縫合は、加齢と共にしっかりと連結されるので、成人になると運動性は少なくなる。とくに矢状縫合で著しく運動が制限される。
・縫合には、のこぎりの歯同士がかみ合ったような鋸状縫合、魚の鱗が重なり合ったようにみえる鱗状縫合と直線縫合がある(縫合の形による分類)。頭頂骨と後頭骨間にラムダ縫合がみられる。

●新生児期では、頭蓋骨同士はしっかりと連結せず、前頭骨と頭頂骨の組み合わさる部位には、大泉門という隙間が存在する。
・新生児では、せまい産道を通るために2つの前頭骨(新生児では前頭骨はいまだ1つの骨とはなっていない)と、2つの頭頂骨間には大泉門という隙間があり、2つの頭頂骨と1つの後頭骨間には小泉門がある。大泉門は前泉門、小泉門は後泉門とも呼ばれる。

●頭蓋骨のうち、側頭骨と下顎骨は、可動性の関節である顎関節を形成している。この関節は関節円板を持つのが特徴である。 
・下顎骨は、咀嚼運動を行うため、顎関節を作っている。
・関節円板を持つ関節として、他には胸鎖関節がある。関節円板を挟んで異なった動きが可能となる。関節円板と椎間円板は全く異なるものであることに注意。
| 【形態】形態機能学 | 19:10 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
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